MESSAGE代表挨拶

髪の毛を通して、人の尊厳を守りたい。

頭髪とは人間にとってどのような役目を為すものでしょうか?
生物学的には頭部を衝撃から守る役目や、暑さ寒さや紫外線から頭皮を守るもの、そして男性らしさや女性らしさなど外観の印象をもたらすものでもあるでしょう。
古く、中世のヨーロッパでは音楽家や思想家などの肖像を思い出すと分かる通り“かつら”が時としてステータスとして愛用されていた時代がありました。また、日本でも侍の月代(さかやき;ちょんまげを結う際に頭部を剃りあげる事)のように皆が同じ髪型であることで、髪の量や質にコンプレックスを持たずに済んだ時代があるなど、人間にとって髪の量や質という物は古き新しきにおいても決して“たかが髪の毛”などとは言えない大切なものだったのかも知れません。
人にとって髪とは、その人間のブランディングや個性に強く関わるものであり、こと性別や考え方をはじめ様々な個性が尊重される現代においては、人それぞれが本人の望む髪型や髪質、毛量、スタイルであることで、それぞれの個性を発揮出来る時代であるという事でしょう。

自らの経験から、AGA治療に携わり、知見を下に開発。

私は13歳のころより髪が薄くなりはじめ、そのころは毎日多くの抜け毛と、日々薄くなる髪にとても深く悩みました。他人の視線が気になったり、思い通りの髪型が出来なかったり、老けて見られることもとても嫌な事でした。そのこともあり、自身で育毛剤をはじめさまざまな抜け毛対策を講じるとともに、近年では発毛治療(AGA)の病院の運営やスカルプシャンプーメーカーの経営者として商品の企画開発を行い、自ら実践をしていました。幸いなことに50代を迎えた今、髪で悩むことはほぼなくなり、もはや全くコンプレックスではありません。それら多くの知見をもとに開発されたアイテムを世界中の方にお届けすること、そして一人でも多くの方々に髪にまつわる悩みや心配をなくしていくこと、それが私たちのミッションでありU-fa+なのです。U-fa+を通じて、すべてのみなさまがご自身の髪を長く愛し続けることが出来るよう心から祈っております。

株式会社ユーファ+
代表取締役
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