ユーファプラスの特徴成分COMPONENT

健やかな頭皮のために選び抜かれた
8種類の特徴成分

カリ石ケン素地

古くから身体や手指の洗浄に用いられる固形石鹸の主成分となるカリ石鹸素地は、頭皮の皮脂を過剰に除去することなく汚れや細菌ウイルスをしっかり清浄します。
石鹸の脂肪酸と頭皮脂の脂肪酸の親和性により過剰な頭皮の脂をキチンと洗浄することが可能です。
天然のヤシから精製したカリ石鹸素地を用いることで、頭皮に優しい組成のシャンプーに仕上げました。

キャピキシル

(アセチルテトラペプチド-3 アカツメクサ花エキス)

カナダの製薬会社LUCAS MEYER COSMETICS社により開発された頭皮ケア成分「キャピキシル」は、アセチルテトラペプチド-3とアカツメクサ花エキスをハイブリッド化させた成分で、それぞれの毛包や毛周期における5αリダクターゼの関わりに対するアプローチが健やかな毛髪づくりに期待できます。天然の成分であるながら注目度の高いこの成分は、ミノキシジルなどと比較されることも多い成分です。

ピディオキシジル

(ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド)

ピロリジニルジアミノピリミジンオキシドはピディオキシジルとも呼ばれ、ミノキシジルによく似た分子構造を持つミノキシジル誘導体です。
毛髪細胞の活性化や血行改善とともに健康な髪の成長サイクルづくりのサポートをします。
スカルプケア成分として近年日本でもとても注目されている成分です。

ショウガ根茎エキス

生姜(ショウガ)の根に含まれるショウガ根茎エキスには、血行促進・抗菌・抗酸化などの作用があり、頭皮を健やかに保つことが期待できます。
血行促進の作用は健やかな頭髪づくりにおいて重要なポイントのひとつであり、アジア圏においては、伝統的なスカルプケア成分としてとても古くから頭皮頭髪のケアに用いられています。

黒大豆/加水分解ダイズエキス

髪を構成するにあたり、一番重要な物質であるタンパク質を多く含有する黒大豆に含まれる加水分解ダイズエキスは、全ての必須アミノ酸をバランス良く含んでおり、女性ホルモン様作用を持つイソフラボンが、髪の成長サイクルにアプローチを行うことで健やかな毛髪づくりが期待できます。

アルガンオイル

アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)にはオレイン酸をはじめとした不飽和脂肪酸が多く含まれており高い抗酸化作用を持つ天然オイルとして肌に馴染みやすく、保湿・柔軟な頭皮づくり、抗酸化の作用が期待できます。頭皮によく馴染むオイル成分はしなやかな髪の指どおりを実現し、髪のすすぎやタオルドライの際にきしみや指通りの悪さを感じさせません。

オウゴン根エキス

大気汚染物質(Nox)などの環境ストレスは、アリル炭化水素受容体(AhR)を活性化し皮膚の老化に繋がるCYP1B1酵素の発現を誘導します。オウゴン根エキスに含まれる成分は環境ストレスによるAhR-CYPシグナルにアプローチし、皮膚のアンチエイジングの作用に期待ができるとともに頭皮のアンチNox対策に期待が持てます。

ポリ-ε-リシン

ポリ-ε-リシンは、髪の静電気防止やキューティクル補修の作用が期待できるとともに指通りを良くします。また抗菌・抗ウィルスとしての作用が期待できます。

  • チャ葉エキス

    チャ葉エキスにはカテキン・タンニン・ビタミンC・E・カフェインなどが含まれており、高い抗酸化作用が期待できます。またタンニンには収れんの働き、カフェインやカテキンには消臭の働きが期待できます。

  • ダイズ種子エキス

    ダイズの種子に含まれるダイズイソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンと似た女性ホルモン様作用があります。男性ホルモン~5αDHTの過程でおこる薄毛AGAに対し、女性ホルモン様作用でのアプローチが期待できます。

  • コメヌカ油

    コメヌカ油に含まれるコメヌカセラミドは、頭髪や頭皮に抗酸化・耐熱性・保湿効果といったコンディショニング改善の期待が出来る成分です。日本では古くから洗髪や伝統的な化粧落としなどに用いられていました。

  • ゴマ油

    抗酸化・血行促進など頭皮環境にアプローチを行うゴマ油脂に含まれる成分は、皮脂による頭皮のベタつきやフケなどの頭皮環境のトラブルにも期待できます。

  • グリチルリチン酸
    ジカリウム

    甘草の根茎から抽出されたグリチルリチン酸ジカリウムは、頭皮の炎症に対しアプローチすることで頭皮環境を整えることが期待が出来ます。

  • オリーブ果実油

    オリーブ果実油に含まれるビタミンEは活性酸素を抑えることが期待できます。またオレイン酸を豊富に含むことで人の肌に近く吸収されやすく、頭皮の保湿や柔軟な頭皮づくりなどが期待できます。

  • センブリエキス

    センブリエキスは、細胞の代謝改善や血行促進などが期待でき髪の成長を促します。

  • ヒオウギエキス

    ヒオウギエキスには女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするイソフラボン誘導体を高濃度に含んでおり、健康な髪の育成に期待が出来ます。

  • オタネニンジン
    根エキス

    ウコン科の多年草であるオタネニンジンは日本では古くから和漢として広く知られ、そのエキスは細胞賦活・血行促進・保湿などの作用が期待できます。

  • ボタンエキス

    別名を百花王とも呼ばれるボタンのエキスには女性ホルモンに似た女性ホルモン様作用があり、血行促進や髪のアンチエイジングの作用が期待できます。

  • ヒキオコシ
    葉/茎エキス

    別名を延命草とも言われ、日本では古くから和漢として利用されているシソ科の植物です。その葉茎に含まれるエンメインは、血行促進や皮膚の代謝を高めるとも言われています。またその抗菌・保湿作用により頭皮環境へのアプローチが期待できます。

  • フユボダイジュ
    花エキス

    シナノキ科の植物である冬菩提樹(フユボダイジュ)のエキスには、タンニン・フラボノイドが含まれ、抗酸化・抗炎症・血行促進・収れんなどのアンチエイジング効果や頭皮環境へのアプローチが期待出来ます。

  • ガゴメエキス

    ガゴメ昆布と呼ばれる褐藻類トロロコンブ属の食用海藻からとれるエキスはその保湿の作用が近年とても注目されており、整肌の作用で頭皮にハリや潤いを与えます。

  • ゴボウ根エキス

    キク科の植物である牛蒡(ゴボウ)の根の成分には、保湿・発汗・血行促進・抗炎症などの作用がみとめられフケなどの頭皮状態にアプローチが期待できます。

  • セージ葉エキス

    シソ科の植物であるセージの葉に含まれる成分には抗炎症・抗酸化・血行促進・収れん・殺菌などの作用がみられ、抜け毛をはじめとする頭皮トラブルへのアプローチが期待できます。

  • セイヨウオトギリソウ
    花/葉/茎エキス

    古くからさまざまな効果が検証されているセイヨウオトギリソウの成分には、収れんの作用に優れ、肌のキメを整える働きがあるとされています。その整肌の作用が髪の育成にアプローチします。

  • トウキンセンカ
    花エキス

    トウキンセンカに含まれる成分には、カロチノイド・サポニン・トルテルベノイド・フラボノイド・アミノ酸などを含み、抗菌・抗炎症・清浄作用・保湿・血行促進などの作用が期待でき、頭皮環境を整え毛髪柔軟性に期待できます。

  • サボンソウ葉エキス

    ナデシコ科植物であるサボンソウに含まれる成分は、天然の洗浄剤としても用いられます。
    頭皮にストレスのない洗浄アプローチが毛穴の過剰な皮脂を抑え優しく洗い上げます。

  • ホップエキス

    ホップエキスには収れん・保湿・殺菌などが期待できる成分が含まれており、髪の毛を黒くするために必要なメラニン色素を作るメラノサイトの増殖を高めることで、健やかな髪づくりや白髪へのアプローチが期待できます。

  • トウガラシ果実エキス

    トウガラシの果実に含まれる成分が頭皮に血行促進のアプローチを行うことで、髪の健やかな育成に期待できます。
    髪の成長は毛細血管から血流が毛乳頭に届くことで毛母細胞が代謝されることで行われています。

  • レモン果実エキス

    レモン果実に含まれる成分にはビタミンCをはじめ抗酸化作用が期待でき、皮膚のコンディショニングの作用が頭皮にアプローチすることで髪の成長を促します。

  • アルニカ花エキス

    ヒマワリ科の多年生植物であるアルニカの花に含まれるエキスには、保湿・収れんの作用があるとされ頭皮のトラブル予防に期待されます。

  • ローマカミツレ
    花エキス

    キク科の多年生植物であるローマカミツレの花エキスには抗菌・炎症の作用が期待され、フケやかゆみへのアプローチや髪自身の艶感が期待されます。

  • ローズマリー葉エキス

    シソ科の常緑性低木であるローズマリーに含まれる成分には、抗菌性・抗酸化・消炎などの作用が期待され、頭皮のアンチエイジングにも期待が出来ます。
    フケやかゆみの予防、皮脂を抑制して頭皮のコンディションを整えることで髪の成長にアプローチします。

  • セイヨウキズタ
    葉/茎エキス

    セイヨウキズタに含まれるサポニンやフラボノイドなどの成分が、毛穴を引き締め、健やかな頭皮にアプローチします。抗炎症・殺菌などの整肌作用や血行促進への作用が新陳代謝に繋がる事で髪の成長が期待されます。

  • ニンニク根エキス

    ネギ属の多年草植物であるニンニクに含まれる成分には、血行促進や抗菌、皮膚細胞の活性化などが期待され、頭皮のトラブルの抑制にアプローチします。

  • オドリコソウ
    花/葉/茎エキス

    シソ科の多年生植物であるオドリコソウの成分には、皮脂の過剰な分泌を抑える作用が期待されます。また、消炎や毛穴を引き締める作用が健やかな頭皮づくりへのアプローチに繋がります。

  • オランダガラシ
    葉/茎エキス

    アブラナ科の多年草であるオランダガラシの成分にはビタミン・ミネラルが豊富に含まれ、その抗菌作用によりフケかゆみを防ぎます。頭皮環境を整えることで健やかな毛髪づくりにアプローチします。

  • セイヨウアカマツ
    球果エキス

    セイヨウアカマツの球果に含まれるエキスには抗菌・過酸化脂質の生成を抑えるなどの作用が認められ、フラボノイドやアミノ酸が多く含まれることで頭皮に整肌の作用が期待できます。

  • ユズ果実エキス

    ユズ果実に含まれる成分には、頭皮角質への保湿・コラーゲンの産生・髪のキューティクル保護やダメージ補修などの作用が期待されます。

  • ビワ葉エキス

    ビワ葉エキスに含まれる成分には髪の成長に繋がるEGF-7の産生を促し、髪の抜け代わりを促すEGF-5を抑制する作用が期待できます。抜け毛だけではなく白髪に対するアプローチも期待できます。

  • キハダ樹皮エキス

    黄柏(キハダ)に含まれる成分には、弱酸性に保たれている頭皮において常在菌のバランス保持による抗菌作用や、セラミドの合成促進に伴う保湿・バリア改善の作用があります。また、男性ホルモンに対するアプローチは抜け毛防止や白髪に対する作用が期待できます。